アイキャッチ(デング熱の実体験)

コラム(雑記・学び)

【実体験レポ】ダナンで蚊に刺されてデング熱に…!発症の流れ・症状・治療のすべて

2025年10月末、
ベトナム旅行から帰国して3日目の朝。

仕事中に突然、体が動かなくなった。

「……あれ、これヤバいやつか…?」

熱を測ったら39.6℃。
3時間後には40.3℃まで上がった。

結果はデング熱

発症から回復まで約10日

治療費3.8万円
クレカ付帯の海外旅行保険でカバーできた。

この記事では、発症から回復までの流れと
実際の症状をそのまま書いている。

読んだあと、

「気を付けにゃいかんな」

そう思ってもらえたら嬉しいな。

帰国後の対応をまとめた記事はコチラ

海外旅行後に発熱したときの行動

デング熱に感染した「おそらくの場所」

感染したのはおそらくこの場所
画像はイメージです

雨季真っ只中のダナンで
夕方、地元のカフェに入った。

観葉植物に囲まれた奥のソファ席にすわり…

気づいたら膝から下を 5〜6か所、刺されていた。

「まあいっか」

そう流したのが運の尽きだった。

もうちょっと危機感持てよって話だよね。

僕の反省をもとに、ベトナムでの
蚊対策をまとめた記事はこちら

【サムネイル】ベトナムの蚊対策
ベトナムで蚊に刺されないために|雨季にデング熱になった僕の後悔と対策4つ

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この記事では、
そのあと何が起きたかを話していこう。

発症の瞬間と、10日間の地獄

ベッドで苦しそうに寝ている男性

発症したときのようす

刺されてから 5日後。
帰国してから 3日後の朝だった

職場で乗り物を運転中、
ふと体が重くなった。

「あれ、視界がふらふらする…?」

それから20~30分後。

まともに操作できなくなって、早退した。

帰宅して熱を測ると 39.6℃。

その3時間後には

40.3℃

に上がっていた。

久々の40℃越えの高熱に、内心かなりビビった。

というか「ヤヴァイ」ってなるよね普通に。

症状の推移と期間

発症から症状がおさまるまでの
10日間の推移をまとめました。

step
1
Day1:仕事中に発熱

朝、職場で乗り物を運転中に体調不良。
すぐに運転できないほど悪化 → そのまま早退。

なんとか帰宅して熱を測ると39.6℃
その後2~3時間で40.3℃に熱が上がる
(久々の高熱に内心ビビる。)

あいにくその日は祝日で
病院が診察を行っていない日だった。

「旅の疲れかも」と軽く考えていた節もあり、
急患で受診せず とにかく寝て過ごす。

step
2
Day2:初診

  • コロナやインフルエンザではない
  • デング熱の可能性が高い
  • ただし他の感染症かもしれない

とのこと。

step
3
Day3:デング熱と診断される

病院から電話があり

デング熱 2型ですね」

と診断された。

デング熱には1~4型がある。
一度かかると その型には免疫ができるけど、逆に他の型のウイルスにかかると重症化のリスクがあるらしい

step
4
Day4~7:高熱が続く

  • 解熱剤が効いている間は40℃⇒ 38℃に下がる
  • 効き目が切れるとが39℃~40℃に上がる
  • 発症後、この状態が 1週間ほど続く
  • 頭痛は無かった

step
5
Day8~11:発疹と手足の痒み

  • 高熱が落ち着いてきた頃から
  • 腹や腕、脚に赤い発疹があらわれる
  • 次に手足首の痒みに苦しむ(夜寝られない)
  • 夜ぜんぜん寝られず消耗する
  • 痒みは3~4日続く

【手足の痒みについて】
 ・手の平まわりと足首から先全体
 ・「しもやけ」のような痛みとムズ痒さ
 ・寝られないレベル(病院でかゆみ止めをもらった)

step
6
Day12:症状がおさまる

  • ようやく手足の発疹が引いてくる
  • 「あ、治ったわ」と体が感じる

通院内容のまとめ(計4回)

  • 1回目:コロナ&インフルの検査と点滴
  • 2回目:デング熱の検査
  • 3回目:経過観察とかゆみ止めの処方
  • 4回目:経過観察

もっとも辛かった瞬間

今回のデング熱でイチバン辛かったのは、

最初の通院時に

「診断に影響するかも...」

と思って解熱剤を飲まずに行ったら、
40℃の状態で1時間待たされたことだね。

いつ呼ばれるのかも分からない状態で
ただ待つのは辛かった...。

我慢せずカロナール飲むべきだった。

ただしデング熱の疑いがあるとき飲んではいけない解熱剤もあります

バファリン(アスピリン系)
ロキソニン(ロキソプロフェン系)
イブ(イブプロフェン系)

これらを含む解熱鎮痛剤は飲んだらあかんで!
血が止まりにくくなるらしいぞ!

飲んで良いのは、

カロナール
タイレノール(どちらもアセトアミノフェン系) 

万が一のために覚えておきましょう!
旅行のお守りとして持っていくならカロナールがいいよ。

実際、正体不明の体調不良になっても
何をするべきか誰も教えてくれないんだよね。

症状が出たとき、病院へ行ったときの
僕の準備や行動についてはコチラの記事です

ベトナム帰国後に体調不良…「その後」の体験談
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クレカ付帯の海外旅行保険に救われた

正直、治療費が一番怖かった。

でも。

クレジットカード付帯の保険が使えるとわかって
かなり救われた。

特別な保険に入っていたわけじゃない。

カードに付いてくる保険で十分だった。

「え、それで足りるの?」

って思うよね。
僕もそう思ってた。

実際にかかった費用や
保険請求の手順はこちらの記事で

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デング熱のリスクはある。でもベトナムは嫌いにならない

デング熱はしんどかった。

でも。

「ベトナムへ行きたくない」

とは 1ミリも思わなかった。

街を爆走するバイクの群れ。
ホーチミンの熱量。
ダナンのエネルギー。

全部まとめて「好き」が勝ってしまった。

ただ一つだけ言えるのは、

まさか自分が

と思っていた人間が
デング熱になるんだ、ということ。

備えはしておいたほうがいい。
それだけは間違いない。

帰国後に体調がおかしいと感じたら
迷わず動いてほしい。

おかしいと感じたときに何をしたか、
体験談ベースでまとまめた記事はこちら

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